2018.05.03クラブの理念と歩みを、対話の場で伝えるプレゼンテーションフォルダー
クラブの理念、地域への想い、これまでの歩みを、説明する人の言葉とともに伝えるための会社案内フォルダー。資料をまとめる器としてだけでなく、FC CASA様らしさを共有するプレゼンテーションツールとして設計しました。
ショートフォルダーデザイン|FC CASA様
FC CASA様のクラブ紹介資料やパートナー向け資料をまとめる、A4ショートポケットフォルダーを制作させていただきました。
打ち合わせやクラブ説明の場では、複数の資料を一つにまとめながら、最初にフォルダーを開いた瞬間からクラブの印象を伝える必要があります。そこで外面と内面にそれぞれ役割を持たせ、話の流れを支える構成としました。

赤とシルバーで、クラブの熱量と信頼感を表現
外面はFC CASA様の赤を基調に、シルバーのグラデーションを組み合わせました。選手の写真とシャープな斜線を用いることで、競技中のスピード感とクラブの前向きな姿勢を表現しています。
背面には『All for OYAMA』のメッセージ、連絡先、パートナー募集への導線を配置。クラブ紹介の資料を受け取った方が、後から見返したときにも次の行動へ進みやすいようにしています。

内面は、説明する順序に沿って情報を整理
内面では、クラブ名の由来、エンブレムに込めた意味、運営方針、クラブの沿革をまとめています。説明を聞く方が現在地を見失わないよう、見出しと本文、写真、年表の区切りを明確にしました。
ポケット部分には必要な資料を差し替えて収納できます。イベントや訪問先に応じて中身を変えながら、表紙から内面までクラブの世界観は一貫して伝わる仕様です。
資料を渡すだけではなく、想いを共有するために
会社案内やクラブ紹介のフォルダーは、多くの情報を詰め込むほど良いものではありません。対面での説明を補い、相手の理解を助ける役割を考えながら、視覚と文章のバランスを整えることが重要です。FC CASA様の活動を知り、応援や連携を考える入口となるツールを目指しました。
制作情報
- クライアント:FC CASA様
- 制作種別:A4ショートポケットフォルダーデザイン
- 担当範囲:情報整理/構成設計/レイアウト設計/デザイン/印刷用データ制作
- URL:https://fccasa.jp/