2026.09.26個人利用と団体利用を、それぞれの目的へ導く二つの案内ツール
三つ折りリーフレット・団体向けパンフレット制作|栃木市 渡良瀬の里様
栃木市藤岡町にある温浴施設「渡良瀬の里」様の、個人利用者向け三つ折りリーフレットと、企業研修・学生合宿・団体旅行向けパンフレットを制作させていただきました。同じ施設の魅力を伝えながら、手に取る方の目的に合わせて情報の入口と見せ方を分けています。
景色とくつろぎを入口にした、個人利用者向けリーフレット

三つ折りリーフレットの表紙には、渡良瀬遊水地と施設を一望する写真を使用しました。「景色が心を整える場所」という言葉とともに、日帰り入浴、食事、休憩、観光やサイクリングの立ち寄り先として利用できることを、施設を初めて知る方にも直感的に伝えています。
外面には営業時間、入館料、駐車場、地図、問い合わせ先をまとめ、興味を持った方が来館に必要な情報をすぐ確認できる構成としました。
「安らぐ・食べる・楽しむ」で、過ごし方を具体的に描く

中面では施設の魅力を「安らぐ」「食べる」「楽しむ」の三つに整理しました。浴場、海鮮料理、バーベキュー、サイクリング、気球、いちご狩りなどを写真で紹介し、入浴だけではない一日の過ごし方を想像できるようにしています。水面を思わせる淡いブルーを全体に使い、景色と温浴施設の心地よさを表現しました。
団体利用では、目的と計画の判断材料を明確に

団体向けパンフレットは、企業研修、学生合宿、スポーツ合宿、団体旅行という利用目的を表紙で明確にしています。施設の全景と「組織を強くする、新しい合宿・研修のカタチ」というメッセージを組み合わせ、単なる立ち寄り施設ではなく、活動の拠点として活用できることを伝えました。
裏表紙側には収容や送迎に関わる情報、首都圏からの所要時間、アクセスを整理し、企画担当者が候補地として検討する際に必要な情報へすぐ届くようにしています。
設備・食事・体験を、企画の流れに沿って見せる

中面では、入浴と休憩、団体向けの食事、自然体験、会議設備を写真とともに整理しました。さらに団体旅行のモデルコース、送迎、周辺施設との連携まで掲載し、「ここで何ができるか」だけでなく「どのような計画を組めるか」まで具体的に検討できる内容としています。
個人向けは日常の延長にある心地よさ、団体向けは目的達成のための機能と計画性を重視。同じ写真や色彩を共有しながら、読み手に合わせて情報設計を変えた制作事例です。
制作情報
- クライアント:栃木市 渡良瀬の里様
- 制作種別:三つ折りリーフレット・団体向け二つ折りパンフレット
- 担当範囲:情報整理・構成・文章調整・写真撮影・グラフィックデザイン・入稿データ制作