2026.07.28毎年変わる熱量を、継続するイベントブランドへつなぐポスター・タオル
イベントポスター・タオルデザイン|なつこい実行委員会様
音楽イベント「なつこい Sound Stage TOCHIGI」の2024年から2026年までのポスターとイベントタオルを制作させていただきました。毎年異なるメインビジュアルと出演者を生かしながら、継続する地域イベントとしての一体感も保つことを大切にしています。
その年の空気をつくるメインビジュアル

2024年は、地元の高校の美術部の生徒が描いてくれた絵画をメインモチーフとして採用しました。地域の若い世代が描いた世界観を生かしながら、出演者写真や開催情報を整理して重ねることで、地元で開催されるイベントならではの物語と、音楽イベントのエネルギーが同時に伝わるデザインを目指しています。

2025年は、TechDesignで用意したイラストをメインイメージとして採用しました。夏らしい鮮やかな色彩と動きのある表現によって、イベントのエネルギッシュさと華やかさを演出。出演者、企画、日時、会場、地図などの情報は、メインビジュアルの印象を損なわず、必要な内容を順に確認できるよう整理しています。

2026年は、地元出身の大学生が描いてくれた絵をモチーフとして使用しました。作品が持つ雰囲気や色彩をデザイン全体へ展開し、出演者や開催概要などの情報を読みやすく整理。描き手の感性を大切にしながら、イベントの内容とその年ならではの空気が伝わるポスターに仕上げています。
会場で使われ、写真に残るイベントタオル
イベントタオルは、汗を拭く実用品であると同時に、会場で掲げたり首に掛けたりして参加者同士の一体感をつくるグッズです。遠くからもイベント名が見える大きさと、折った状態でも特徴が残る配置を意識しています。

変化するデザインと、受け継ぐイベントらしさ
2024年は淡いクリームイエローの下地に黄色のデザインを施した細長いタオルマフラー、2025年は水色のフェイスタオル、2026年は緑一色で仕上げたフェイスタオルです。色やサイズ、レイアウトは年ごとに変えながら、なつこいの名称や地域キャラクター、とちぎ盆祭りとのつながりを受け継ぎ、並べたときにもイベントの歩みが伝わるデザインとしています。
制作情報
- クライアント:なつこい実行委員会様
- 制作種別:イベントポスター・イベントタオル(2024〜2026)
- 担当範囲:情報整理・構成・提供ビジュアルの展開・写真レイアウト・グラフィックデザイン・製作用データ制作